酒鬼薔薇聖斗の再来か!?頭部などを切断された子猫とネズミの死骸が相次いつぐ!福岡県嘉麻市

平成9年、神戸市で起きた酒鬼薔薇聖斗による児童連続殺傷事件で小学6年生の男の子が殺害されてから今年の5月24日で22年を迎えました。

そんな折、当時の事件のプロローグを彷彿させるような事件が福岡県嘉麻市で起き、危惧されています。

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概要

福岡県嘉麻市で、2019年4月中旬から5月中旬までの間に頭部が切断されたり、腹を裂かれるなどした子猫やネズミの死骸が相次いで見つかり、付近の住民に不安が広がっています。

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報道された今日、24日は奇しくも、平成9年に神戸市須磨区で起こった児童連続殺傷事件で、当時小学6年生だった土師淳くんが当時14歳の少年に殺害されてから22年に当たる日になり、それに合わせ、淳君の父親は手記を公開されています。

神戸市須磨区で起こった児童連続殺傷事件は加害者の少年が「酒鬼薔薇聖斗」と名乗っていたことから、別名「酒鬼薔薇聖斗事件」とも言われていて、殺害された淳君は斬首された上、頭部を校門の門柱の上へさらされると言う身の毛もよだつような事件で日本中を震撼させました。

淳君が殺害される前には首などを切断された猫の死骸が見つかっていたため、動物のそう言った虐待がニュースになるたび「酒鬼薔薇聖斗事件」を思い出す人は多いと思います。

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今回福岡で起きた動物虐待事件の概要は以下の通りになります。

4月中旬から5月中旬までの間に、福岡県嘉麻市上山田で、頭部などを切断された子猫とネズミの死骸が相次いで見つかっていたことが分かった。嘉麻署は、人為的に切られた可能性が高いと見て、動物愛護法違反などの疑いで捜査している。

署などによると、4月17日午前、上山田小北側の歩道でネズミの頭部などが見つかり、5月13日午前にはさくらが丘団地から約100メートル離れた歩道で腹部が裂かれた子猫が発見された。17日午前には、上山田小の近くを流れる河川沿いの道路で頭部と腹部が切られた子猫が見つかった。いずれも登校中の児童や生徒が発見し、教員らが近くの交番などに通報した。

動物の死骸が相次いで見つかったことを受け、嘉麻市は今月17日、市内の小中学校計13校、保育所と幼稚園計17園の保護者に注意を促す文書を送った。嘉麻署は、登下校時のパトロールを強化するなど警戒を強めている。

出典;西日本新聞

小学校周辺での刃物を使った動物虐待事件…。

犯人は動物を切り裂くことで、何らかの興奮や快楽を覚えているのでしょうか?

動物で満足できなくなったら次は…と考えると、恐ろしいものを感じますね。

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場所はどこ?

今回、動物の死骸が見つかった場所は福岡県嘉麻市上山田にある嘉麻市立上山田小学校周辺とのことです。

上山田小学校は地図で言うとこちらになります。

上山田は山間にある小さな町のようです。

大きな駅前などに比べ、防犯カメラの設置具合はどうなのでしょう。

しかし、こんな地域で残虐な事件が相次いで起こるなんて近隣の住人の方々はとても不安なことだと思います。

動物虐待の刑罰は?

動物を虐待したときの罰則はどうなっているのでしょうか?

今回の事件は「動物愛護法」に抵触する事件ですが、「動物愛護法の第6章・罰則」において、法律に違反した際の罰について定められています。

※ 法律で愛護動物とは、「牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと、あひる」、そして「人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの」を言います。

罰則はその虐待状況によって3つに分かれています。

その1

 愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、二年以下の懲役又は二百万円以下の罰金に処する。

出典;動物愛護法44条1項

今回の事件はこれに該当します。

法律で、動物は人ではなく「物」に当たるため、たとえ残虐に多数を殺したとしてもこの程度の罪で済んでしまうため、大きな問題となっています。

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その2

愛護動物に対し、みだりに、給餌もしくは給水をやめ、酷使し、またはその健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること、自己の飼養し、または保管する愛護動物であって疾病にかかり、または負傷したものの適切な保護を行わないこと、排泄物の堆積した施設または他の愛護動物の死体が放置された施設であって自己の管理するものにおいて飼養し、または保管することその他の虐待を行ったものは、百万円以下の罰金に処する。

出典;動物愛護法44条2項

「エサを与えない」、「劣悪な環境で育てる」と言った行為も当然のことながら動物虐待に当たります。

そんなひどい行為も100万円以下の罰金で済んでしまうのですね。

その3

愛護動物を遺棄した者は、百万円以下の罰金に処する。

出典;動物愛護法44条3項

「遺棄」とは死んだものを捨てると捉える人もいますが、遺棄にに関係なく捨ててしまえばこの罰則に該当すると言うことです。

子猫や子犬をダンボール箱へ入れて路上へ放置する…。

昔なら当たり前のようにあった行為でしょうけれど、無暗にネコや犬を捨ててしまえば最大で100万円の罰金を支払うことになります。

まとめ

付近の住人の方はさぞご不安なことと思います。

何らかの手掛かりがあり、何らかの手掛かりがあり、早急に犯人が逮捕されることが望まれています。

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