6月19日にメルカリが東証マザーズに上場することが決定しました!
2013年に株式会社コウゾウとしてスタートした株式会社メルカリ。
なぜメルカリアプリが成功できたのか?
成功へ導いた山田進太郎社長(現会長)ってどんな人なのか?
気になったのでリサーチしてみました!
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概要
今年の6月19日に東証マザーズにメルカリが上場することを東京証券取引所が承認しました。
株式会社メルカリは現代表取締役会長の山田進太郎さんが2013年2月に株式会社コウゾウとしてスタートした企業。
(同年11月に株式会社メルカリに商号変更)
創業から数えて6年目、『日本唯一のユニコーン企業』と呼ばれてきたメルカリが満を持して上場するためその上場初値に注目が集まっています。
メルカリとは?なぜ成功に至った?
出典;(株)メルカリ
メルカリ(mercari)はヤフオクのように自宅にある要らないものを売り買いするスマートフォンのフリーマーケット(フリマ)アプリ。
フリーマーケットアプリには他にFRILやクラマなどがあります。
ヤフオクとの違いはヤフオクはオークション形式で落札が確定するまで値段が決まらないのに対しメルカリなどフリマアプリでは価格は出品時にあらかじめ決められているため値下げ交渉により下がることはあってもオークションのように価格が上がることはありません。
フリマアプリでは商品の撮影から出品までスマホで簡単に済ませることが出来るのでスマホの普及により、デジカメやPCを持たない人も増え当初、PCが主体だったヤフオクをメルカリが凌駕して行くようになったようですね。
創業者の山田進太郎会長とはどんな人?
日本唯一と言われたユニコーン企業に育て上げた山田進太郎会長とはどんな方なのでしょうか?
出典;(株)メルカリ
創業者で代表取締役会長兼CEOの山田進太郎さんは愛知県瀬戸市出身で現在40歳で血液型はB型のおとめ座。
私立名門校の東海中学、東海高校を卒業されていますが成績は良い方ではなかったらしいです。
なんとなくそれを聞いてほっとしました。(笑)
その後、早稲田大学教育学部を2000年に卒業されています。
早稲田大学在学中には楽天で業務体験をされているようです。
卒業後の2001年、ウノウ株式会社を設立され映画生活、フォト蔵、まちつく!などのソフトを作られていたようです。
若い時から創造力、行動力のあった方のようですね。
若い時から起業家に憧れていたのかと思っていましたが学生時代には小説家になりたいと思ったこともあったようです。
起業家になりたいと言うよりは「自分にしかできないことをやりたい!」と言う思いが強かったとご本人が語られていました。
成功される方と言うのは志の持ち方も違うのですね!
婚姻や子供の有無は調べてみましたが公表されていないようです。
まとめ
山田進太郎会長は上場により集まった資金を人とテクノロジーそして海外へ投資すると仰られたようですがメルカリ自体は赤字額が膨らんでいるようです。
将来性のある企業も大きな成長段階では一時的に大きな赤字を抱えることもあるようなので今後の山田進太郎氏の手腕に期待し注目してみましょう!
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