アストンマーティンが空飛ぶ車のコンセプトを発表 空飛ぶ車が今熱い! 現在販売されているモデルやプロトモデルを紹介!

アストンマーティンが空飛ぶ車のコンセプトを発表しました!

空中を車のような乗り物で移動する…。

まさにSFファンタジーの世界が実はもうすぐそこまでやってきています!

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概要

Volante Vision Concept – Aston Martin’s exploration into personal air mobility #AstonMartinVisionConcept

Aston Martinさん(@astonmartinlagonda)がシェアした投稿 –

7月16日にイギリスの高級車メーカーで知られるアストンマーチンは空飛ぶ車のプロトモデル「ヴォランテ・ビジョン・コンセプト」を発表しました。

このプロトモデルは垂直離着陸可能の3人乗りで高級所得層向けの新世代モビリティ。

ロールスロイスやクランフィールド大学と提携し製作されたそうで、エクステリア、インテリアとも未来感がハンパない!

価格や販売時期の詳細は未定のようですが価格の目安としては700万ポンド(約10憶円)ほど。

ちなみにジェット機のクラス別で世界一売れているホンダジェットのお値段は約5億8千万円。

それと比べると少し割高な感じがしますがどうなのでしょう?

生産時期は2020年半ば頃になると言うことで、その頃、ジェームスボンドの映画にもしかしたら登場するかもしれません!!

エア・モビリティの現在~未来

近年、ベンチャー企業をはじめ、大手企業も開発に着手するなど次世代モビリティの開発競争が熱さを増して来ました。

そこで気になるのが現在の開発状況や「ヴォランテ・ビジョン・コンセプト」に代表されるプロトモデルの状況です。

さて、現在開発されているモデル、あるいは販売されているモデルにはどんなものがあるのでしょうか?

AeroMobil 4.0

Aeromobil 4.0

陸空両用のスカイカーで一躍話題になったスロバキアのAeroMobil社が最終市販プロトとして開発したのが「Aeromobil 4.0 」みなさんがニュースなどで目にしたであろう白と青の機体のプロトモデルは「Aeromobil 3.0」になります。

2017年に公開され、現在予約受付中でデリバリーは2020年~。

価格はカスタム仕様に応じて120万~150万ユーロ(1.4億円~1.75億円)になるそうです。

AeroMobil 5.0

AeroMobil 5.0

こちらは同じくAeroMobil社が現在開発中の車両(機体)「AeroMobil 5.0 」です。

Aeromobil 4.0が滑走路などを必要とするプロペラ機なのに対し、AeroMobil 5.0は垂直離着陸が可能なオスプレータイプ。

そしてAeromobil 4.0が二人乗りなのに対して、こちらは4人乗り。

今後、7~10年かけて開発されるそうです。

Terrafugia Transition

Transition

出典;Terrafugia

VOLVO傘下のTerrafugia社が開発を進めてきた「Transition」。

もうずいぶん前から発売されているのかと思っていましたが発売は来年、2019年からと言うことです。

時速160Km/h、航続距離643Km、2人乗りで価格は未定。

Terrafugia TF-X

Terrafugia TF-X

出典;Terrafugia

同じくTerrafugia社が開発する「TF-X」はガソリンエンジンと電気モーターを使用。

こちらもオスプレータイプですね。

2018年内にテスト飛行を行い、2023年にデリバリー開始予定とのこと。

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Opener BlackFly

BLACKFLY

出典;Opener

Opener社が開発を進めるモビリティで、電動一人乗りで垂直離着陸可能。

水上での離着陸も可能。

操縦はジョイスティックで行い、最高スピードは時速100Km/h、航続距離は40Km。

来年の2019年にも一般販売される予定で価格はSUVなみになるそうです。

PAL-V Libert



出典;PAL-V

PAL-Vはオランダの会社です。

「Libert」は走行用と飛行用の2つのエンジンを搭載。

乗車定員は2名。

デリバリーは2018年末~が予定されていて、価格は「パイオニア・エディション」と言うフライトレッスンまで付いたフルパッケージが6千万円で90台を現在予約受付中。

「パイオニア・エディション」の販売が終わると「スポーツモデル」と言うパッケージの販売が予定されているそうで、こちらはオプションなしのベースの機体だけで3600万円とされています。

ヘリコプタータイプで垂直離着陸可能のように見えますが映像を見る限り滑走路が必要のようでした。

Lilium Jet


出典;Lilium

Lilium社が開発を進めている電動ジェット機。

合計36個のモーターを使用する5人乗りの機体で垂直離着陸が可能。

2017年にプロトタイプのテスト飛行に成功しています。

 AIRBUS Pop.UP NEXT


出典;イタルデザイン

エアバスとイタルデザイン、そしてアウディが共同で開発しているアーバンモビリティで現在は2017年にジュネーブモーターショーで公開された「Pop.Up」の後継モデル「Pop.UP NEXT」と進化しています。

全て電動式で、コクピットとなる「カプセル部分」走行時の車体となる「シャーシ部分」、そして飛行時に使われる「ドローン部分」にパーツが分かれています。

「シャーシ部分」や「ドローン部分」は「カプセル部分」から離れ単独になった場合、「自力で充電設備のあるところまで帰る機能を備える」など超ハイテクマシンなので、実現までにはまだ相当の時間が掛りそうです。

CART!VATOR SKIDRIVE

出典;CART!VATOR

日本だって頑張っています!

CART!VATORはトヨタ自動車の従業員などが作った有志団体で現在はトヨタグループ15社から出資を受けています。

2020年の東京オリンピックに合わせて発表し、2025年の発売を目標にして活動されているそうです。

まとめ

コンセプトモデルについては書けばキリがないほどです。

また、航空機メーカーのボーイング主催で行われている「Go Fly」と言う個人用飛行装置の国際コンテストも熱を帯びています。

今はまさにベンチャー企業や大企業がしのぎを削って「新しいマーケットの主導権を握ろうとしている。」そんな感じですが、現段階ではまだ、どんな形がベストなのかさえ手探りな状態。

しかし、「私たちが乗用車代わり、タクシー代わりにエアモビリティと呼ばれる空飛ぶ車に乗れる日はそう遠くはない。」今回のリサーチを通じてそんな気がしました。

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