午後の紅茶がリニューアル! ボトルデザインに使われた感性工学とは? 他に感性工学を使った製品は?

KIRINの「午後の紅茶」がリニューアルしました。

味も当然リニューアルしましたが注目されているのは「感性工学」と言うモノを使ってデザインされた新しいボトル!

「感性工学」耳慣れない言葉ですね!

「感性工学」とはいったいどのようなものなのでしょうか?

スポンサーリンク

概要

6月12日よりキリンビバレッジが「午後の紅茶」3品をリニューアル販売しました。

注目を集めているのはリニューアル前よりも少しスリムにそして背が高くなったボトルデザイン!

そのデザインに使われたのが「感性工学」と言う耳慣れないけどなんとなく想像できるような手法です。

では具体的に「感性工学」とはいったいどのようなものなのでしょうか?

「感性工学」と「感性工学」を使った製品にはどのようなものがあるのか調べて見ました。

感性工学とは

日本における感性工学の第一人者、長町三生さんによると

人間の感性やイメージを物理的なデザイン要素に翻訳して感性に合った商品を設計するテクノロジー。

出典;長町三生

なのだそうですが、具体的にはアンケートなどを通じた市場調査を行ったり、過去のデーターから人の持つその商品の感覚的なもの、イメージ的なものをものづくりへ活かしていくための学問と言うことになります。

その商品に触れること、消費することによって「楽しい!嬉しい!ドキドキ!ワクワク!」と思える感性もあれば「違和感がない、何の抵抗もなく受け入れられる」と言う感性もありますよね。

何となく、人の持つ感性と言うあやふやなものをデーターベース化して製品に結び付けていくのって難しそうな気がします。

ただ、車にしてもジュエリーにしても、ある商品を見て「あ、これ!このデザイン!」って直感的に好感を持てるデザインはありますよね!

みなさんも感じたことは無いですか?

スポンサーリンク

感性工学を使った製品例

さて、そんな感性工学を使った製品の具体的なものにはどんなものがあるのでしょうか?

開けやすいカン蓋

こちらはAsahiの飲料缶。

「見た目が感性に直結」と言うデザインではなく、ほぼ消費者には気付かれないであろうデザインですね。

ユニバーサルデザインになるのだろうと思ますが消費者の気づかないところにも気を使って製品を作っているのですね!

九州早稲田大学理工学部と共同で、感性工学及び人間工学の考え方を導入し、缶蓋の“開けやすさ”を徹底的に追求した、「空けやすい缶蓋」を開発いたしました。
出典;アサヒホールディングス

ゴルフ パター

こちらは感性工学デザイン採用のブリヂストンのゴルフパター。

2009年にグッドデザイン賞を受賞していますね。


出典;ブリヂストンスポーツ株式会社

シャンプーボトル

クラシエのココンシュペールのシャンプーボトル。

エレガントな女性の全身の姿をボトル形状に反映したデザインで好評になっているそうです。

LEDシーリングライト

パナソニックのシーリングライト。


感性工学の手法を取り入れ、これまでの調光・調色・配光切替えによる様々な「あかりシーン」の効果をさらに高めたLEDシーリングライト。
出典;Panasonic Newsroom Japan

まとめ

感性工学そのものはそれほど新しい学問ではないようです。

しかし、企業側中心の押し付けものづくりにも限界がきていて、消費者側に大きく傾いた感性工学が注目を集めているのではないでしょうか?

その商品に触れる、消費することで「楽しい!嬉しい!ドキドキ!ワクワク!」を感じることが出来れば人の心はもっと豊かになるはずです!

これから先も感性工学を使った様々な製品が発売されることに期待したいですね!

スポンサーリンク
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.