内田マイク容疑者が真の主導者!?カミンスカス・操容疑者を国際手配!地面師の報酬割合は?

積水ハウスの55億円詐欺事件。

ここにきてようやく、カミンスカス容疑者の国際手配の手続きが続きが済んだようです。

しかし、本当の主導者はカミンスカス容疑者ではなかったようですね…。

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新たに分かった情報

「積水ハウス事件」の舞台となった旅館海喜館

出典;日テレNEWS24

手口は巧妙、まさに「地面師オーシャンズ」と言ってもよいほどのグループの仕業で、ネット上でも大きく話題に取り上げられています。

当初の報道では逮捕者及び逮捕状請求者4名とのことで事件に関わっていた人物は12名との情報でしたが、11月20日の段階での逮捕者は14名となりました。

そして、その14人目の逮捕者がこの詐欺事件の立案者として取りざたされています。

詳細はこちらになす。

大手住宅メーカー「積水ハウス」が東京・西五反田の旅館跡地の取引を巡って約55億円を詐取された事件で、地面師グループが逮捕・起訴された別の詐欺事件で有罪判決を受け服役中の元会社員の男(65)が計画を立てたとみられることが、捜査関係者への取材で明らかになった。男は積水ハウスとの契約の半年ほど前に旅館跡地に目を付け、グループのメンバーを集めたという。警視庁捜査2課は男が事件を主導したとみている。

捜査関係者によると、男は2016年秋ごろ、旅館跡地に目を付けたという。都心の一等地でありながら、旅館が廃業した後に手つかずになっていることや所有者の女性(当時72歳、17年6月に死去)が入退院を繰り返していたことなどから、詐欺の標的に選んだとみられる。

男が集めたメンバーは、最終的に10人以上になったという。海外に出国した会社役員のカミンスカス(旧姓・小山)操(みさお)容疑者(58)=偽造有印私文書行使などの容疑で逮捕状=は、リーダー格の一人として積水ハウスとの交渉役を担ったとされる。

主導したとみられる男は11年に起きた杉並区の地面師事件で逮捕・起訴され、有罪判決を受けた。積水ハウスの事件時は保釈中で、その後有罪が確定し、服役した。

カミンスカス容疑者も主犯格の一人かもしれませんが、「最初の言い出しっぺ」で事件を本当の意味で主導したのは、この服役中の男だったようです。

そして、その服役中だった男が11月20日に偽造有印私文書行使の疑いで逮捕されました。

その男の名前は「内田マイク」。

内田マイク容疑者が、公判中の保釈中の身で積水ハウスの事件を起こしていたのには驚かされますね。

内田マイク容疑者

出典;産経新聞

本物の弁護士の同席

地面師オーシャンズたちは交渉の場に複数の弁護士を同席させていたことも明らかになっています。

詳細はこちらになります。

捜査関係者によると、事件を主導したとされるカミンスカス操容疑者(58)(偽造有印私文書行使などの容疑で逮捕状)は積水ハウスとの交渉開始直前の昨年3月下旬、都内の男性弁護士(65)に土地売却についての法律的な助言を依頼。面識はなく、初めての依頼だった。

弁護士は渋谷区のホテルで土地所有者として羽毛田正美容疑者(63)を紹介され、旅券を提示された。弁護士は本物だと信じ、羽毛田容疑者が所有者本人だと証明する書類に自分の印鑑を押した。

出典;読売新聞

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土地の購入者(積水ハウス)だけでなく、同席させる弁護士までダマしていたのですね。

積水ハウスに騙し取った資金を12の口座に振り込ませ、一部を海外に送金するなど、様々なことにおいて手口は巧妙です。

彼らは詐欺のプロ集団です。

逮捕や公判は当然計算済み。

地面師たちが搾取する金額は最低で5億円通常だと10億円前後と言われています。

逮捕までの間にマネーロンダリングも済ませ、出所したときには隠しておいた億単位の金が待っているわけですから、数年受刑することに関しても仕事のうちと考えているのではないでしょうか?

また地面師オーシャンズたちはいつも同じ顔ぶれで仕事をするわけではなく、その都度人が入れ替わり、上から下までひと繋がりになっているわけではなく、個々の仕事をこなして終わるだけなので公判を維持することすら難しいとのことです。

カミンスカス容疑者について


出典;TBS NEWS

カミンスカス…聞きなれない苗字ですよね。

カミンスカス操容疑者はフィリピンパブの常連客として知られていて、積水ハウス事件の後は都内のフィリピンパブで豪遊している姿が見かけられているそうです。

旧姓は「小川操」と言うそうで、フィリピン人の女性と結婚しその後離婚し、更にその後オーストラリア人と再婚したと言う噂があります。

その辺りの関係で現在は「カミンスカス・操」と名乗っているようですね。

「どんな案件にも顔を出す有名な地面師。見た目がまじめそうに見え、嘘とは思われない話術を持っているが、これまで手掛けた中で今回、初めてうまくいったのではないか」

出典;デイリー

上記のように元地面師の男性は語っていたそうですが、まさにその道のプロといった人物のようです。

この元地面師の話によると、車はロールスロイスに乗り、服はルイ・ヴィトンやシャネルを身に着けていたそうです。

カミンスカス容疑者の画像を貼りつけていますが、いかにもお金持ちと言った感じの身なりですね。

地面師たちの取り分

この事件で一番に名前が取りざたされたのは地主のなりすまし役となった羽毛田正美容疑者でした。

羽毛田正美

出典;テレ朝ニュース

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彼女はAPAホテル事件など有名な地面師事件の関与が取りざたされている秋葉紘子にスカウトされたようです。


出典;日テレNEWS24

「なりすまし役」を選ぶにはいくつかの条件があるようです。

その条件としては…

・身元が容易に分からない

・犯罪歴がない

・接客業などでしゃべりが上手でコミュニケーションが取れる

などがあげられるそうですが、生保の営業をしていた羽毛田容疑者はまさにうってつけだったのかもしれません。

気になる報酬ですが「なりすまし役」の報酬相場は1千万円~2千万円とのことです。

事件の主導者の取り分が被害額の半分くらいとのことですので受刑中の男は30億円近い金額を懐に収めた可能性があります。

カミンスカス容疑者や主導者とされる服役中の男の取り分から比べれば羽毛田容疑者の取り分はお小遣い程度の取り分と言う感じでしょうか…。

まとめ

元地面師の男性によると「地面師のグループは都内に200くらいある」とのことです。

都心だけでそんな数のグループが暗躍しているなんて、驚きですね!

別の角度から見れば200のグループがあっても検挙しきれないと言うことはそれだけ手口が巧妙で、気づかれずに犯罪を成立させることの確率が高いと言うことでしょう。

また、事件として警察が検挙したとしても、公判を維持することが出来るだけの証拠が揃わなかったり、実際に公判を維持できなかったりしていると言うことでしょう。

また、詐欺によって得る収入が大きいために、逮捕されても加害者が保釈金を支払うことが容易く他の犯罪のように公判が終わるまでいつまでも拘留される必要が無いと言うのも地面師たちのメリットなのでしょうね。

今回の報道でそんなに儲かる割の良い犯罪なら手を出してみようかと思う人も居ないとは思いますが、今後さらに少子高齢化が進めば、彼らが暗躍するフィールドは広がり続けることになるでしょう…。

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